オフ会

またまた遅くなりましたが、
ゲームオフ会レポート 第二弾です。
 

前回の流れはこちら


さて、ようやく始まったタブラの狼会。

今回は5時間で6回ゲームを回しましたよっ

簡単な議事録は コチラ ↓ にアップしましたので、
ご興味のある方はダウンロードされてみてください。
 → ファイルメニューから「ダウンロード」を選択 

第一回タブラ会議事録.xlsx (Googleドライブ)



ちなみに、最初の4回は私がゲームマスター(以下、GM)を担当したのですが、
各人の役職を知った上で発言を聞いていると、
その人がどれだけ腹黒いか(=要注意人物か)が手に取るように分かりますwww


と、いうことで、ここでGMから見た皆さんの印象をご紹介しますね~。

※画像はネームプレート裏に記載していたコメントです
※コメントは元ネタがあったり、なかったり、、、、かなり適当ですw


メカマスターさん
メカマ
 自他共に認めるヤラレ役。
 
 特にゲームをかき回すわけでもなく、
 普通にプレイしているだけなのに、
 理由も無く、とりあえず吊し上げられてしまう。
 
 自身が狼になった時以外に、
 3日目の朝を迎えることが出来なかった唯一の人物。
 しかし自分の死をいとわないその立ち振る舞いが、
 村人勝利への重要なヒントとなることも。


ハニーさん
ハニー
 今ゲームの要注意人物!
 
 どうやら周囲の“気”を読むことができるようで、
 「夜の部にこっちから(狼の)気を感じた」
 と主張し、見事に人狼を撃退する様は圧巻。
 
 また、常にポーカーフェースを貫き、
 議論中も殆ど感情が読み取れないため、
 ゲームマスターの私まで不安になり、
 ゲーム中に役職カードを再確認するという事態に・・・(笑)
 
 ゲーム後半では皆から警戒され、メカマさんと同様、
 とりあえず吊し上げるリストに登録されていました(^_^;


あずきさん
あずき
 頼れるみんなの姐さん。
 
 何を言われても、どの様な状況に陥っても、
 全く動揺を見せることが無い。
 また、口数は多くないものの、重要な発言が多く、
 あずきさんの一言で、その回の方向性が決まる事も。
 
 ゲーム初回に狼を引いたのに、
 全く動揺を見せずに完勝を決めたのにはさすがの一言。


アヒラスさん
アヒラス
 いろんな意味で、求心力No.1
 
 最も発言数が多く、その場を仕切っていたアヒルさん。
 「自分が死んだら、ミッツ・マングローブを歌うよ!」
 という恐怖の脅しを武器に、
 占い師に狼だと暴かれてもなお、生き残るという偉業を成し遂げる。
 なんとその勝率は、負け知らず驚異の100%!!!
 
 今回、私が最も戦いたくないと感じていた相手でしたが、
 参戦した初戦で激突することに。。。
 こちらも理論立てて必死に応戦するものの、
 凄まじい勢いに押し込まれ、まさかの完敗となりました。
 
 でもあれ、面白かったのでまたやりましょう(笑)。


刃雲さん
刃雲
 周りを巻き込むムードメーカー
 
 アヒラスさんに並び、発言数がとても多く、
 その場の空気を操作することが出来る人物。
 
 私がアヒラスさんとバトルをした際にも、
 刃雲さんを味方につければ乗り切れる!と考えていたのですが、
 アヒラスさんの勢いにはかないませんでしたね・・・・


らんさん
らん
 頭脳派の雌豹
 
 1日目の議論から役職持ち発言をするなど、
 情報を操作することで、狼を追い詰めていく頭脳派。
 その一方、溢れんばかりのフェロモンで、
 男共に「らんさんになら喰われてもいい」と言わせる、
 雌豹っぷりも健在。
 
 あの腕の組み方はエロイっすよwww


Sister☆さん
Sister☆
 沈黙は英知にして、いかなる雄弁より優れる。
 
 ゲーム前半はひたすら皆の発言の聞き役に徹し、
 人数が絞られた後半に鋭いツッコミを入れ始める。
 そのプレイスタイルは、気配を消して近づくハンターの様。
 
 しかし、今回は人数が少なかったため、
 戦略がなかなかハマらず、ちょっと苦戦されていたように思います。
 次回はもっと人数を集めますね~


希月さん
希月
 ニート率No.1 なのに死亡率も・・・・
 
 狼1回、占い師1回、ニート(役職無し)4回
 という、ずば抜けた引きの弱さにも関わらず、
 言動が何となく怪しいという理由から、吊し上げられる。
 場を回そうと発言した内容が、ことごとく裏目に出ていたように思いますw
 
 私が持参した立体四目を、
 同じく吊し上げられたメカマさんと二人でプレイしている姿は、村の風物詩。


amadaさん
amada
 騙し合いのゲームにおいて、唯一の真実の人
 
 皆が騙し合い、揚げ足を取ろうと躍起になるなか、
 落ち着いた口調で、本当の事しか語らないというプレイスタイルを貫き、
 周囲の信用を徐々に集めることに成功。
 
 私はこれまで何度もこのゲームをプレイしてきましたが、
 「真実の人」というポジションを確立できたのは、
 amadaさんが初めてです(^∀^;


ついでに私、
CANGOXINA
CANGOXINA
 猛獣の檻に入れられた、普通の人ww
 
 完全にデキあがっている場に、途中から参戦。
 初戦から、アヒルに目を付けられ叩きのめされる。
 2戦目は占い師:らんさんに村人と認定されるが、
 時間切れにより不発に終わる・・・・
 
 いや、今回はホント何にも出来ませんでした( ̄△ ̄;)コノヤクタタズガ!



そんな飛び交うブラフと渦巻く疑惑の中、
殆ど休憩無しに騙し合っていること5時間、
あっという間に終了のお時間となってしまいました。


すっかり憔悴しきった表情で会場を出る狼と村人たち。

日帰り弾丸狼ツアーの希月さんは、残念ながらここで離脱。
残ったメンバーで二次会へ向かいます。

(オフ会記事 第三弾へ続く.........)